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爪のトラブルの種類

巻き爪

巻き爪

巻き爪とは

巻き爪とは

爪が内側に巻き込んで皮膚・皮下組織へ刺さって食い込んでしまっている状態のことで、足の爪の場合が多いです。
とくに、運動量が少なくなりがちな高齢者の方、腰痛・股関節痛持ちの方は巻き爪になりやすい傾向にあるので、注意しましょう。
反対に、巻き爪を放置していると陥入爪も生じ、痛みにより姿勢や歩き方が悪くなるため、ひざや腰の痛みの原因となる場合もあります。

原因

原因

深爪
足の形など先天的な事情
偏平足・外反母趾
スポーツ外傷やケガ
靴が合っていない
ハイヒールや先のとがったパンプスなど、足に負担がかかりやすい靴を履いている
普段の歩き方が悪い
寝たきり状態
趾(あしゆび)に体重が正しくかかっていない生活を送り続けてしまっている

陥入爪

陥入爪

陥入爪とは

陥入爪とは

爪が周辺の皮膚や皮下組織にくい込みんだり刺さったりし、炎症を起こして痛みを伴う状態のことです。
ひどくなると化膿や出血も起きてしまいますので、早めに治すようにしましょう。
ちなみに、巻き爪と陥入爪は合併することもあります。

原因

原因

深爪
爪の外傷